物語
昭和58年・雛見沢村
彼女、古手梨花は何回目の綿流しを待っているのだろう
梨花が誰かに殺されるという運命
仲間が陥る悲劇
迫り来る死の恐怖
仲間を助けることの出来ない無力さ
運命は変える事が出来ない…そう信じる梨花
だが運命は自分の力で打ち破れることを知る
彼女は仲間たちと共にこの残酷な運命に立ち向かう事を決めた
「私は…諦めたくない…この運命を変えてみせる…!」